手配代金
1名様参加:USD205.-/PERSON
2名様以上参加:USD125.-/PERSON
含まれるもの
*日本語ガイド *専用車 *昼食
含まれないもの
*各施設入場料 (約$6)*お飲み物代金 *チップ
ビエンチャン半日市内観光
ビエンチャンの王道市内観光スポットをご案内いたします。
歴史ある寺院、ビエンチャンのランドマークとなる凱旋門など、活気あふれるラオスの首都ビエンチャンをお楽しみください。
*パトゥサイ (アヌサワリー、凱旋門)
パトゥーサイとは、内線で戦死した兵士の霊を慰めるために建てられた戦没者慰霊塔です。1960年代から建設が始りましたが、現在も未完成のままです。
2000年になると、「アーヌサワリー( 記念碑 )」と呼ばれていた名前が、「パトゥーサ「パトゥーサイ( 凱旋門 )」になります。タートルアンと並ぶビエンチャンのシンボルとして、町の中心として堂々とした姿を示しています。
*タートルアン
ラオスのシンボルである高さ45mの黄金の塔。セタティラート王がルアンパバーンからヴィエンチャンに遷都した後の1566年に建設が始められたといわれています。1973年中国の侵攻により破壊され、1930年代に修復され現在の姿になりました。タートルアンは、外壁が85mの正方形で、仏塔は3階層になっており60m四方の正方形となっています。外壁に沿って数多くの仏陀の像や遺跡で発掘された像などが陳列されています。毎年旧暦の満月のを中心に行われるラオス最大の行事タートルアン祭りには、全国から僧侶がここに集い、ここで寝泊りし、一般庶民も集まり伝統的な行事がここタートルアンで行われます。
*ワットホーパケオ
1563年にセタラティート王によって建立された寺院ですが、現在は博物館という位置付けでもあります。1560年にルアンパバーンからビエンチャンに遷都が行われたときに、エメラルド仏を安置する目的で建てられましたが、1730年、1828年のシャム( タイ )の侵入により寺院は破壊され、エメラルド仏も持ち去られました。
当時の豪華なルアンパバーン王国の繁栄を偲ばせてくれます。
現在の寺院は1942年に修復されたものですが、破壊以前のデザインが残っていなかったために、原型とはかなり異なるスタイルで修復されたといわれています。
*ワットシーサケット
ワット・ホー・パケオの向かいにある寺院。こちらも博物館の一つとなっています。建立は1824年、アヌ王によるものです。度重なるシャムの侵入に耐え、現在もその原型をとどめているという点で、歴史的価値が高く評価されています。
*ローカル市場
ビエンチャン市民の台所。様々な野菜、フルーツ、肉、魚が並びます。
市場の活気をお楽しみください。
ツアースケジュール
09:00 お客様ご宿泊のホテルロビーに担当ガイドがお出迎え
09:15 タートルアン寺院、パトゥサイ、
ワットシーサケット、ワットホーパケオ、ローカル市場へご案内
パクウー洞窟へ
12:00 昼食へ
13:30 ホテルへ送迎
(観光の順序は入れ替える場合がございます)



